日記

こんな身近にいたなんて。

出会いは思いがけないものです。
私はアパレル販売員。
メンズ、レディースともに取り扱う某セレクトショップに勤めいていました。
スタッフは男女ともに10~15名おり、和気あいあいとした雰囲気でした。
一日を過ごすのはほぼ職場なので、自然と職場のメンズスタッフを恋愛対象として見るように・・・。
付き合うんだったらあの人かな、あの人とは絶対恋愛は無理だな、なんて、
心の中で勝手に妄想していました。
仕事内容はかなりハードで、とうとう身体を壊してしまった私。
仕事も仲間も大好きだったけれど、どうにも続けられる状態ではなく、
退職することになってしまいました。
体調も落ち着き、少しずつアルバイトで身体を慣らし始めた頃、
一通のメールが届いたのです。
「メアド変えました。登録お願いします。」良くある文面でした。
相手は販売員をしていた時の仲間でした。
とは言っても、彼は少し異質なタイプで、いわゆる「一匹狼」でした。
休憩時間になると一人で、いつの間にか消え、
飲み会も何かと理由を付けてあまり出ない、そんな人でした。
私は真逆のタイプで休憩時間は常に誰かと過ごし、飲み会も皆勤賞。
勝手な妄想の中で、「彼とは絶対付き合うことはない。」と思っていました。
なので、返信はシンプルに、「変更了解です。」だけでしたが。
彼から「変更ありがとう。最近どうしてるの?」と予期せぬ疑問系での返信がありました。
会話すらしたことないような相手だったので驚きつつも
何となくやりとりを続けていく中で、「今度ご飯行こうよ」と誘われました。
私は暇だったこともあり、「ま、ご飯だけだしいっか。」とOKしました。
そして、ご飯に行き、色んなことを話してみると、ビックリするくらい意気投合しました。
それから何回かご飯に行ったり、デートを重ね、何とお付き合いすることに。
話してみないと分からないですね。
三年後、彼は夫になりました。

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